ではスコットランド発祥の伝統あるタータンチェックの柄をみていきましょう。 サムネイル画像クリックで拡大画像と詳細ページへのリンクが表示されます。
続いて英国、アイルランド、マン島のタータン柄です。 サムネイル画像クリックで拡大画像と詳細ページへのリンクが表示されます。
続いて北米、カナダです。 サムネイル画像クリックで拡大画像と詳細ページへのリンクが表示されます。
その他の国や団体で作成されたものです。
代表的なチェック柄といえばタータンチェック。 スコットランドのハイランド地方で発達した特徴のある格子柄のことをいいます。 ゲール語でブレアハカン(breacan)とも呼ばれます。 プラッド(Plaid)やアリセド(Arisaid)(肩掛け)、キルト(スカート状の衣装)、 ホーズ(靴下)等のスコットランド民族衣装に使用されてきました。 そして、現在ではファッションの素材として世界中で使用されています。 スコットランドでは単にタータンと呼ばれるが、日本ではタータン・チェックとも呼ばれ、 北米ではプラッドとも呼ばれるが、これはタータンの肩掛けや毛布を由来としているようです。